「知的財産プロフェッショナル」集団

IPAはお客様の世の中に出る前の機密情報を取り扱っています。
そのため、その情報が社外に出ることがないように徹底して管理しなければいけません。

弊社では、情報を社外に出さないという気持ちを社員一人一人が持つように情報セキュリティ教育を受け、意識向上化を図っています。

以下は、情報セキュリティ教育を実際に受けた新入社員Aさんの感想です。

今回、初めて情報セキュリティ教育を受けましたが、ウイルス感染や情報漏洩は身近に潜んでいるということを改めて感じました。
社内情報をSNSに投稿するのはもってのほかですが、個人のことでもそこから会社の機密情報につながってしまうこともあるため、細心の注意が必要であることを学びました。
また、常にバックアップを取ったり、アンチウイルスソフトのアップデートをこまめに行うという日ごろの対策が自分たちを守る術である事も学びました。
以上のことを学んだうえで簡単なテストを受けましたが、そこまで難しいとは感じませんでした。しかし、実際に学んだことを実践していくことが大切だと思います。
自分たちが被害者あるいは加害者の一人になってしまうことを肝に銘じこれからの行動に活かしていきたいです。

上記の新人だけでなく、ベテラン社員も同じ内容で受講しているため、全員が情報セキュリティについて同じレベルの意識を持つように心がけています。